昨日、Facebookページに投稿した写真はたくさんの方に興味をもっていただけた様です。無理だと思っていた動きが出来るようになったり、痛いところが解消されたり。
ピラティスはそんな事を叶えてくれるツールの一つです。
スタジオに来てくださっているクライアントさんの変化を見るにつけ、
ピラティスの大きな可能性を感じずにはいられません。
元々リハビリの機能を持ったピラティス。
「リハビリテーション」の語源はラテン語で
「再び適した状態になること」
「本来あるべき状態への回復」
という意味があります。
「リハビリ」と聞けば、事故でのケガや病気など、動きにくくなった身体の回復。
というイメージがありますが、それだけでしょうか！？
あまり身体を動かす事の無くなった現代の私たちには
「本来あるべき状態」にするためのリハビリが必要なのではないかと思っています。
年齢を重ねる毎に疲れやすく、出来ないことが増える。それは皆平等にやってきますよね。
ですが、そのスピードを遅くしていくことは可能です。
写真の男性。実は昨年の秋に事故で腰椎を骨折されました。
それから、出来ていたはずの動きが出来なくなった。
もう前の生活は出来ないのではないか。身体を動かすのが怖いと思われたそうです。
本来あるべき状態にするべく、ピラティスを選択されました。
初めの一歩は緊張もすれば、怖くも感じるかもしれません。
その先にあるものを見るためには、先ずは一歩踏み出してみる。
１月は、未来の自分の姿を想像するのに良い月です♪
今年はどんな一歩を踏み出しますか！？
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Tomoko
