先日CAから来日していたbasipilatesファカルティのJenniferのワークショップに参加してきました。
テーマは「マットからマシンへの移行」
マットの上でのグループレッスンのイメージもまだまだ強いピラティスですが
この様にマシンに乗って動いて行きます。
ピラティスのマシンは、そのハードなルックスから
「キツそう」
「できそうにない」
と思われる方が多いようですが。。。。
逆です。
マシンにはたくさんのスプリングが付いていて、負荷をかけていく事にも使いますが
身体のサポートをする為にも使われます。
そのサポートがあることで、余分な力を使わず動いて行くことができます。
つまり、効率的に身体を動かしていけるという事になります。
リハビリから始まったとされるピラティス。
筋バランスや柔軟性、身体の歪み、可動域、動きやすい場所、動きにくい場所。みなさんそれぞれです。
当然なりたいカラダ、困っている事もみなさんそれぞれです。
そこでマシンピラティスなのです。
マシンにサポートしてもらいながら、自身のカラダと向き合って先ず「知る」事から始めます。
ちなみにこのマシン、フル装備という事からピラティス氏により「キャデラック」という名前がつけられています。